​【つわりで妻が入院】2歳半と残された夫のワンオペ家事・育児・仕事のリアル奮闘記

​妻がつわり(重症妊娠悪阻)で入院することになりました。

期間は合計25日間です。

​入院が決まった際、役立つ情報を探して色々なブログを読み漁りました。「入院したご本人の記録」はたくさん見つかりましたが、「家に残された家族(夫と子ども)視点」の情報はほとんど見つかりませんでした。

​今後、同じように突然のワンオペ育児や家事に直面する方の参考になればと思い、我が家のリアルな記録を残します。

​1. 会社と家庭:勤務時間を変更し、怒涛のナイトルーティンへ

​当時、上の子どもは2歳半でした。

子どもの生活リズムをできるだけ変えたくなかったため、今まで通り家事・育児を回せるよう、まずは会社の直属の上司に相談しました。

​勤務時間を「8:30出社」に変更

​保育園のお迎えに間に合わせるため、勤務時間を「9時出社」から「8時半出社」へ前倒し変更。

朝8時前に預けて、18時までに迎えに行くスケジュールを作りました。

​以前は「8時前登園〜16時半お迎え」だったため、子どもにとっては保育園で過ごす時間が2時間近く長くなることになります。

​帰宅後の怒涛の家事・育児ルーティン

​仕事から帰宅したあとは、すべての家事を一人でこなします。

【帰宅後のスケジュール】

洗濯 → ご飯づくり・食事 → お風呂 → 洗濯物を干す → 食器の片付け → 子どもと遊ぶ → 寝かしつけ → 翌日の準備

​常にこの流れで動いていましたが、定期的に子どもから「パパ〜!」と呼び出しがかかるため、スムーズには進みません。毎日が時間との戦いでした。

​2. 子どものメンタルケア:1度目と2度目で変わった心理状態

​1度目の入院:お盆休みで乗り切る

​最初の入院はお盆期間と重なっていたため、会社が休みで自分自身も余裕があり、問題なく回っていました。期間が短かったこともあり、子どももそこまで寂しそうな様子は見せませんでした。

​なお、病院の面会制限により「マスクを着用できない人は面会不可」となっていたため、マスクを嫌がる2歳の子どもは一度もママに面会できませんでした。

そのため、1日2回のビデオ通話でママと話す時間を作っていました。

​2度目の入院:イヤイヤ期の爆発と限界

​雲行きが怪しくなったのは、2度目の入院からです。

1度目よりも妻の体調が悪化しており、退院の目処が全く立ちません。その上、私は通常勤務に戻ったため、子どもの保育園滞在時間が長くなりました。

​その結果、子どもの「イヤイヤ」が一気に誘発されてしまいます。

保育園に行くのも、ご飯もお風呂も、すべてに対して強烈なイヤイヤが始まりました。

​5日連続のフルタイム勤務は不可能だと判断し、以下のような工夫で乗り切りました。

  • ​「2日頑張れば休み作戦」: 水曜日に有休を挟んで息抜きを作る
  • ​「早めのお迎え作戦」: 時間休を使って早く迎えに行く
​保育園の先生からの指摘と、子どもの変化

​子どものメンタル面については、保育園の先生からも次のような指摘がありました。

  • ​普段は大好きなプールを嫌がる
  • ​普段しない行動をとる
  • ​ご飯の食べが悪い

​自分から喜んで登園するタイプの子でしたが、この時期は「お迎えに行くと抱っこから降りない」「送りのときにバイバイをしてくれない」といった行動が目立ち、小さな身体で必死に寂しさと戦っているのが伝わってきました。

​3. 家事と家電:神様に見えた「ルンバ」と「3歳直前の自立」

​長期間のワンオペになると、家事の負担が重くのしかかります。

妻の両親が近くに住んでいたものの、お仕事があるため頼れるのは土日のみでした。

​使える文明の利器はすべて使う
  • ​ロボット掃除機(ルンバ): 掃除をする余裕があまりない中、週2〜3回稼働させました。勝手に部屋を歩き回ってキレイにしてくれるルンバが、まさに神様に見えました。
  • ​食洗機・衣類乾燥機: この2つも大活躍。手作業を減らせる家電には心から救われました。
  • ​スーパーのお惣菜: ご飯づくりも無理をせず、お惣菜に大いに助けられました。
​片付けの諦めと、子どもの「お手伝い習慣」

​おもちゃの片付けは「諦めが肝心」と割り切り、寝かしつけの前に子どもと一緒に1回だけ片付けるルールにしました。

​また、細かい家事はできるだけ子ども自身にやらせるようにしました。

すると、妻が退院したあともそれが良い習慣として残り、頼んだら何でもやってくれるように!3歳を目前にして一気に自立が進んだのは嬉しい誤算でした。

​4. まとめ:25日間のワンオペを終えて

​今回の25日間の入院生活を振り返って、感じたことです。

​【よかったこと】

  • ​子どもの成長や自立に繋がった
  • ​2人目が生まれる前に、ワンオペ育児・家事のトレーニングができた
  • ​辛いつわり期間を病院で安全に過ごせたため、安心感があった

​【大変だったこと】

  • ​子どものメンタルケア(イヤイヤ・寂しさへの対応)
  • ​会社との調整(勤務時間や有休の繰りくり)
  • ​お金の関係(入院費、収入減、惣菜等の出費増)

​実は、今回の入院で大変だったもう一つの大きな問題が「お金(家計)」のことです。

入院費用や妻が働けないことによる影響、お惣菜代の増加など、リアルな出費や繰り回しについても、もし気になる方がいらっしゃれば詳しく書こうと思います。

​同じようにパートナーの入院で奮闘されている方、どうか一人で完璧を目指さず、家電やお惣菜に頼りながら乗り切ってくださいね!

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