​『【ぶっちゃけ】FP1級は役に立たない?現役金融マンが身をもって知った最高峰資格の「冷酷な現実」と「本当のメリット」』

​【FP資格・お金の制度改正】

​私は金融業界で仕事をしており、地道に勉強を重ねた結果、試験に合格してFP1級を取得しました。名刺にも表記しています。

​ファイナンシャル・プランナー(FP)の資格において最高峰とされるFP1級ですが、「取得すれば世界が変わるのではないか」「仕事で無双できるのではないか」と期待して実務に挑みました。

「合格通知が届いたときは、『よし、これで明日から社内で一目置かれて仕事も無双、案件がドバドバ降ってくるぞ!』と本気で鼻息を荒くしていました。……が、現実は甘くありません。

名刺に『FP1級』と刷り込んで仕事に臨んだものの、1週間経っても、1ヶ月経っても、何も変わりません。

悲しいことに、一般のお客様からは『1級…?あ、そうなんですね(笑)』くらいの薄いリアクション。

魔法の武器を手に入れたつもりが、最初は完全に空振りに終わりました。」私が実際に取得してみて分かった、超リアルな本音と辛口な現実があります。

包み隠さずお話しします。

​1. ぶっちゃけ、FP1級は単体では役に立たない?突きつけられた厳しい現実

​まずは、FP1級を取得して突きつけられた「厳しい現実」からお伝えします。主なポイントは以下の3点です。

  • 単体では実務に直結しにくい
  • 「独占業務」が存在しない
  • 実務でそのまま使えないケースも多い

​税理士や弁護士のように、「この資格がないと特定の業務を行ってはいけない」という独占業務がFPにはありません。

​しかも、一般的なお客様を相手にするのであれば、2級の知識で十分にカバーできる場合が多いのがリアルなところです。

悲しいことに、一般的には「FP1級自体がそこまで認知されていない」ケースすらあります。

​仕事においては「たまに役立つことがある」「アドバイスをする際の信用に繋がる」というレベルであり、資格を取ったからといって劇的に仕事が降ってくるわけではありませんでした。

​2. じゃあ意味がないの?FP1級を取得して本当によかった理由

​「じゃあ、必死に勉強して取得した意味はなかったのか」と言われると、全くそんなことはありません。実際に保有しているからこそ得られた、絶大なメリットが2つあります。

​① 社内での信頼が大幅に向上した

​一般的には認知度が低いケースもあると書きましたが、金融業界の「社内」となれば話は別です。

所有者が圧倒的に少ない貴重な資格であるため、「社内でとにかく頼られるケース」が激増しました。

一目置かれる存在になれたのは大きな財産です。

​② 自分の生活に直結する無敵の知識が身についた

​FP1級の試験で得る知識は、非常に深いものです。

税金、保険、不動産、相続など、この深い知識はそのまま自身の私生活にしっかりと活かせています。

この深い知識は、そのまま我が家の私生活をガチで守る武器になっています。

実際、我が家が一条工務店で家を建てた際、太陽光と蓄電池、電気代プランをフル活用して年間11万円以上の黒字を出せているのも、1級で学んだエネルギーや住まい、税金の知識がベースにあるからです。

投資で『最初の1株』からコツコツ配当金を積み上げられているのも同様です。

資格単体ではお金になりませんが、自分の人生にフル活用すれば、これほどコスパの良い資格はありません。

​3. 他の「独占業務」と組み合わせることで独立時の最強の武器になる

​ここからが一番のポイントです。FP1級は単体だと独占業務がありませんが、他の強力な資格と組み合わせることで大化けします。

  • 社労士(社会保険労務士)
  • 宅建(宅地建物取引士)
  • 不動産鑑定士

​こうした「独占業務を持つ資格」に、「お金の最高峰の知識を持つFP1級」が合わさると、将来もし独立することになった際に、他と圧倒的な差別化ができる無敵の武器になります。

「ちなみに私自身も、この『FP1級×独占業務』の爆発力を狙って、実は密かに社労士の勉強も視野に入れています(笑)。

単体で無双できないなら、掛け合わせて唯一無二の存在になってやろうと企んでいます。」

​4. まとめ:努力は裏切らない。上を目指して突っ走る価値はある

​FP1級は、取得したからといってすぐに魔法のように実務で無双できるわけではありません。

​しかし、「社内での信頼」「自分の生活に直結する深い知識」、そして「他資格とかけ合わせた時の独立の爆発力」を考えると、あの時必死に勉強して本当によかったと心から思っています。

​もし今、FPの勉強をがんばっている方がいたら、その努力は絶対に裏切りません。ぜひ上を目指して突っ走ってください。応援しています。

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